金持ち父さんの投資ガイド 入門編
金持ち父さんの投資ガイド 入門編―投資力をつける16のレッスンを読みました。
みなさんおすすめの入門書をいくつか読んできたこともあって、重複して語られる真理のようなものがすこしずつ見えてきました。
- 投資においてもすべてに精通している人はいない
- 投資はプランだ
- 自分を投資家だと思っている人の多くは投資商品にこだわりを持つようになる。大事なのは目的地にたどりつくことでその経路(投資対象の銘柄)ではない
- プランを立てる時間に投資する覚悟があるか?
- 少なくとも一人プロのファイナンシャルアドバイザーに会い、彼が自分の長期プランにどのように役立つか確かめろ
- お金に関する言葉を勉強せよ
- プランは出来るだけ早くたてる。自分が貧乏になるプランを立てているのか?を考えろ。
- 投資はみんなが思っているものとは違う
- 強くアドバイザーに電話することを勧めているなあ
- 金持ちは時間を買う
- ほんの数ドルを節約しようと食料品や日用品を買うのに何時間もかけるの?
- 基本ルール
- 基本を学べば学ぶほどリスクを下げることが出来る
- 財務諸表が読めれば投資は危険ではなくなる
- 中古車や家を買うときはいろいろ調べるのに株を買うときは調べないのはなぜ?
金持ち父さんの投資ガイド 入門編―投資力をつける16のレッスン
posted with amazlet at 08.07.15
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初心者にとっては、明らかに難解だ。が、実際に投資をはじめて改め読み返してみると投資家としての思考トレーニング
心強い一冊
投資の考え方を学ぶ
日米両政府も絶賛