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僕は JavaScript ネイティブではない。なのでこの本に書かれている内容がとても役に立った。名前空間、遅延ロード、クラシカル、モダンな継承、mixin などがまとまっていてありがたい。気になる人は目次を見て知らないことが多かったら読んでみると良いかも…
リスニング難度A+―街を行くアメリカ人の声 (CD付)posted with amazlet at 12.03.05イヴ・ローゼンブルーム リント 売り上げランキング: 58263Amazon.co.jp で詳細を見る
飛行機で暇だったので青空文庫のガリバー旅行記を読んだ。以前から面白いと聞いていたのだ。想像していたのとは全然異なる内容で、それがとても面白かった。 第一、小人国(リリパット) 第二、大人国(ブロブディンナグ) 第三、飛島(ラピュタ) 第四、馬…
プログラミングScalaを読んだ。まだコードを一行も書いていないので本を読んでの感想。Scala はかなり複雑な言語なので言語仕様を隅々まで把握するのは C++ のそれと同じくらい難しいのではないかな。多くの Scala ユーザーは一部の機能だけしか使わないのだ…
iPhoneアプリケーション開発ガイド ―HTML+CSS+JavaScript による開発手法を読んだ。 ロバ耳 - http://lovamimi.com/ja の iPhone 版を作ったときにある程度経験済みの内容。系統立てて勉強がしたことがなかったので読んだ。 この本の中では jQTouch が紹介さ…
入門 HTML5を読んだ。HTML5 で追加された機能・タグ、背景、ブラウザのサポート状況などが紹介されている。入門というと内容が不十分と思われるかもしれないがそんなことはない。何があり何が出来るのかが分かるので十分だ。個人的には以下の 2 つの謎が解け…
図書館に連れて行ったら閉まっていた。道すがら「絵本を借りようね」と話していたこともあってとてもがっかりしていたのでそのまま本屋へ。 以前読み聞かせしたときは興味を持たなかったが、あれからかなり進化したのでそろそろ内容がわかるだろうと期待。
この1年の優れたIT系書籍はどれか?「Jolt Awards 2011」で紹介されていた7つの言語 7つの世界を読んだ。Ruby, Io, Prolog, Scala, Erlang, Clojure, Haskell という全く異なる言語を紹介していく内容。「7つの世界」とあるように、その言語の世界観をうま…
こころを読んだ。既視感があったのでひょっとしたら若い時分に一度手にとったことがあるかもしれない。後半に差し掛かるところから暗い悲劇が少しずつ浮かび上がる。待ち受ける悲しい回想から目を逸らすために一度本を閉じてしまったほどだ。そういう意味で…
福沢諭吉が書いた学問のすすめを読んだ。「自由」に言及してまでなぜ学ぶべきかを説いている。 あとがきにあるように、元々広く読まれることを意識して書かれたわけではない。だけれどもこれは多くの人に読まれるべきだと思ったのでここで勧めておく。 ゆっ…
ローマ人の物語 (7) ― 勝者の混迷(下) (新潮文庫)。ポンペイウスの時代が終わり次はいよいよ。ユリウス・カエサル。
あなただけができることをやりなさい ソフトウェア界の偉人23人の名言集 (プログラマーズ叢書)を読んだ。
やるべきことが見えてくる研究者の仕事術―プロフェッショナル根性論。自己啓発や仕事術の総まとめともいえる良書。これを読み終えて10枚ほどのマインドマップにまとめ中。その作業と並行して参考図書として挙げられているものを可能な限り全て読もうとしてい…
ダメなら、さっさとやめなさい!を読んだ。アイスの人気フレーバーがダントツでバニラである話が面白かった。運命の谷の話は自分も肌で感じているので納得できる。欲を言えば運命の谷と行き止まりを見分ける方法をもっと解説して欲しかった。
勉強・作業効率ネタ。数ヶ月前からポモドーロという単語をよく聞くようになった。ググッてみる。何やら仕事の効率が上がるテクニックらしい。作業25分+休憩5分のサイクルをタイマーで繰り返すみたい。という程度の理解で止まっていたのだが id:nishiohirokaz…
今更だが @takesako に借りて JavaScriptプログラミング を読んだ。古い本なので時代を感じさせる章もあるのだが皆がすすめるだけあって良い本。コードを書く上で知るべき言語仕様がきちんと書かれている。
DDD の翻訳「エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計 (IT Architects’Archive ソフトウェア開発の実践)」を読み返した。苦労して読んだので予想以上に内容を覚えていた。2-3年経験のあるエンジニアや SE が読むと勉強になるだろうな。
若き数学者のアメリカ (新潮文庫) チップス先生さようなら (新潮文庫) 前者はアメリカに渡り遮二無二研究した数学者の話。ホームシックの話。アメリカ人とは何か?。にせアメリカ人になってしまう日本人。など面白いエピソードが多数。 後者はひとつの学校に…
プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))posted with amazlet at 11.05.12P・F. ドラッカー ダイヤモンド社 売り上げランキング: 169Amazon.co.jp で詳細を見る 期待通りの内容。 日本辺境論 (新潮新…
xUnit Test Patternsで2007年のテスト事情まで追いついた。Growing Object-Oriented Software, Guided by Testsは2009年末に出版されているので更に最新のテスト事情が分かるだろうと思って読んだ。Cybozu Developers Conference にて id:t-wada さんと @kak…
どこか忘れてしまったが。ブログですすめられていたので夏の庭―The Friendsを読んだ。少年たちと老人の交流に死というテーマを組み合わせた物。 内容ではなくて読書体験として不思議な印象を受けた。まず読み始めて数十ページ。文章が下手に思える。特に子供…
以前 Domain Driven Design (通称:DDD)という本を読んで感銘を受けたのですが翻訳が出ましたね。 エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計 (IT Architects’Archive ソフトウェア開発の実践)posted with amazlet at 11.04.19エリック・エヴァンス 翔泳社 売…
キャッチャー・イン・ザ・ライ。最高。自分の少年時代に重ねてしまい、その頃の風景、感情、においまで思い出した。僕はホールデンのように頭が良いわけではないけれども似たようなことを感じていたのをよく覚えている。多くの人が少なかれ通るであろうあの…
どれも当たりだった。
何ヶ国語にも翻訳された大ベストセラー "The 4-Hour Workweek Expanded and Updated: Expanded and Updated" の翻訳「週4時間」だけ働く。がでるみたい。原著を読んでいて今 1/4 ほどだけど「週4時間だけ働く」を実現するためにやっている事が徹底していて…
プログラマが知るべき97のことを献本いただきました。ありがとうございます。 どこからでも読み始められる構成なので日本人プログラマの書き下ろしを一通り読んだ。その後はタイトルと顔の好みでつまみ食いして行った。*特に気に入った*記事はページの端を折…
「Outlier」の翻訳を読んだ。Rui さんが推していたので期待値が高かったが、それを上回って面白かった。成功した人々のサクセスストーリーを語るのではない。彼らの成功には、時代背景、タイミング、文化など別の要因が大きく成功に寄与している事を数字とと…
ブレーン・ハッカー 巨人の「肩」に乗れ!を読んだ。良いアイデアを出すにはどうしたらよいかという話。大ベストセラー「思考の整理学」では「組み合わせて並び替える=エディタシップ」の重要性が触れられていて感心したのを覚えている。本書ではさらに踏み…
新TOEIC(R)テスト900点 新TOEFL(R)テスト100点への王道を読んだ。どこかでで紹介されていたので軽い気持ちで。 単語暗記時のカードの分類と利用方法、時間の使い方が気に入ったのでしばらく真似してみる。