2011 振り返り

2011 年の生活の中心はやはり、ひげ太だった。2歳になり言葉も話すようになったがまだまだ目が離せない。親バカかもしれないが比較的良い子のように思える。友達と揉め事を起こすこともないし思いやりがある。子育てもそこそこがんばったので、ひげ太の中でとうちゃんとかあちゃんは同じくらいの地位にあるようだ。
日記の見出しを見て分かったが今年は前半から息切れせず英語をがんばったようだ。結局使う機会は数回しかなかったが手応えを感じているのでよしとする。
それ以外で新しいことといえば機械学習PRML を社内勉強で読んだこと。メンバーの中で一番数学が出来なかったので辛かったが、一体そこで何が起きているのか?を知るために必要なことが肌で感じることが出来たのは大きい。
Mona はついにブラウザに手をつけ始めた。移植の最難関ポイントは超えたと思うのはあとは手数(てかず)の問題だと思う。これほど大きなコードベースを触るのは初めてで勉強になったし自信にもつながった。
震災時はたまたま家にいたので家族の安全をすぐに確認できたのが不幸中の幸い。非常時にマスコミ、国民全体、政府がどういう状態になるのかを身をもって知り色々考えさせられた。

雑多なメモ

英語

冒頭でも書いたが今年は英語をよく頑張ったようだ。単語の暗記、シャドーイング、ディクテーション、自己紹介と意識してまんべんなくやった。ディクテーションの正答率をメモして上達したことを視覚化したのは励みになった。自己分析するに、興味分野のラジオニュースであればほぼ聞き取れるようになったと思う。会話は相手に依存して聞き取れない場合も多い。以下のテキストを使ったがどれも良いものなのでおすすめ。
そういえば日記を見て思い出したけど Linus に話しかけたこともあったね。

読んだ本の一部

それでも町は廻っている 1 (ヤングキングコミックス)
「週4時間」だけ働く。
プログラマが知るべき97のこと
iPhoneアプリケーション開発ガイド ―HTML+CSS+JavaScript による開発手法
入門 HTML5
7つの言語 7つの世界
ブレイブ・ストーリー(上)
こころ (新潮文庫)
あなただけができることをやりなさい ソフトウェア界の偉人23人の名言集 (プログラマーズ叢書)
やるべきことが見えてくる研究者の仕事術―プロフェッショナル根性論
ダメなら、さっさとやめなさい! ~No.1になるための成功法則~
アジャイルな時間管理術 ポモドーロテクニック入門
エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計 (IT Architects’Archive ソフトウェア開発の実践)
チップス先生さようなら (新潮文庫)
若き数学者のアメリカ (新潮文庫)
プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))
日本辺境論 (新潮新書)
知的生活 (講談社学術文庫)
夏の庭―The Friends (新潮文庫)
キャッチャー・イン・ザ・ライ
沈黙 (新潮文庫)
予知夢 (文春文庫)
エディプスの恋人 (新潮文庫)