貧乏人のデイトレ 金持ちのインベストメントの続き
なまえさんに教えていただいた、貧乏人のデイトレ 金持ちのインベストメントの続きを読んだときのメモ。
- ドルコスト平均法
- 毎月ある一定額、購入を続けると購入価格の平均を抑えることが出来る。(値段が高いときは少ししか買えなく、やすいときは多く買えるから)
- ポートフォリオ理論
- 運用ポリシー
- 短期はやめて長期
- 個別銘柄に着目するのではなくて市場全体の長期的動きで算出
- なるべく早くインベストメントを開始し複利の力を最大限に生かす。定額の分散投資で時間を味方につける
- ポートフォリオ理論に基づき、すべての資産のアセットアロケーションを考えボラティリティを抑える
- ローンによる住宅取得はよく考えて。
- 大切なことhいかなる局面でも投資を「継続」すること
- 相場の下落は買いのコストを下げる「チャンス」である
- リバランス
- 年に1度で十分
- 価値の変動でアセットアローケーションからずれたものを売り買いして調節する。(手数料がかかる)
- ずれの許容幅を決めておく。あるていど大きめでも良い
- 5年に1度年齢による、リスクの高い資産を減らす方向のリセット
追記
id:Blue-Period さんがブックマークにこんなコメントを下さいました。
リスク管理を分散投資でやろうとするとメチャクチャ難しくなる。
買うのは有望だと思うもの1点に絞って、投資の金額でリスク管理したほうが楽。
ほうほう。この本とは反対側のご意見だと思うのですが、何か勉強するのに適した本がありましたらぜひ教えてください。
賛否どちらも学習してから判断したいです。