San Francisco 173日目 - プリスクールの書類

経緯

サンフランシスコに住むようになってから約半年。ようやく息子のプリスクールが決まりつつある。プリスクールが決まるまでの経緯は以下の通り。

  1. 妻が子供の遊び場で、日本語を話すアメリカ人の女性と知り合い。プリスクールの上位団体のことを教えてもらう。
  2. 僕がその団体の事務所をたずねて、プリスクールの仕組みを聞いたりサポートをお願いする
  3. その団体の担当者の口添えで2つのプリスクールを息子とともに見学。上位団体の紹介なのでプリスクールで一番偉い人が案内してくれた
  4. 気に入ったプリスクールの待ち行列リストに名前を入れてもらう(お金がかかる)。そのときすでに「上位団体からの紹介なので優先します」と言われていた
  5. 連絡が来て再度家族で訪問。入るクラスの先生たちと対面。説明を受け。たくさんの書類を渡される
  6. 僕が書類を解読する

書類のタイプ

2 種類

  • ガイダンス
  • 記入の必要なもの

で半々くらい。

書類詳細

  • こどもの性格を質問形式で 6 P くらい。
  • 生活パターン
  • どこに力を入れたいか
  • 幼稚園で何を学ばせたいか
  • 日焼け止めを塗っていいか+銘柄指定
  • ローション塗っていいか+銘柄指定
  • 近くの公園への外出の許可(信号渡るよとか)
  • 写真をとることの許可
  • 両親の権利。こどもが中にいるときに幼稚園にいつでも立ち入るとか。犯罪者は法律で幼稚園で働けないようになっているとか。
  • 幼稚園との契約書
  • 入るクラスのルールブック(服には名前つけてねとか)
  • ルールブックを受け取ったという書類
  • こどもが他の子と共有する自己紹介ブック(写真貼ったりとか)
  • こどもがうけることのできるメンタルヘルスについての同意書(問題のある子を親の許可のもとに観察しますよとか)
  • 写真と名前をつかうことの同意書
  • 主治医に書いてもらう書類
  • 子供の人権についての書類(痛みを伴う罰を与えませんとか)
  • 給食と軽食の同意書
  • 緊急連絡先と主治医に連絡が取れない時のアクション
  • 親の申告による health history

感想

想像していたよりは平易な英語で書かれていた。約 2 時間であらかたやっつけた。日本でも大体同じ感じなんだろうか。
写真の黄色い付箋は妻への簡単なメモ。