CPUの創り方
以前いろんなところで話題(?)になっていた本を読んでみた。
表紙の萌え系?の絵に尻込みしていたが読んでみると非常に良書だった。
「OS作ろうと思うんだけどアセンブラも分からないしCPUって何やっているのかいまいち分からないんだよね〜」という人たちにぴったりな本(あてはまる人少なそうだけど)
レジスタって何?アセンブラと機械語の関係は?クロックって何?とかいろいろとためになることが書いてある。
かくいう自分もかなり勉強になった、ハードウェア触るのはあまり興味がないので実際に作ってみようとはあまり思わなかったが、本の中で紹介されている4bitCPUエミュレータ(ダウンロード可能)とかを真似して作ってみたいと思ったり思わなかったり。
この本を読んでCPUや、各種エミュレータ作者様との距離が少しだけ縮まった気がした。
CPUエミュレーションの基礎が分かったような気がする(気のせいかも・・・)
そうなると以下のようなことが(非常に機能を絞れば)自分ひとりでできるかもしれない
うほっ楽しそう。あくまで妄想ですが・・・