Entries from 2008-11-08 to 1 day

言語処理系を書くことと泳ぐこと

VM やコンパイラを書くのは息継ぎなしでずっと潜る。ライブラリを書くのは遠泳。 我ながら違いを良く表していると思うのだけど共感が得られるかは疑問。

何もしない日はない

妻に「(あなたは)何もしない日が全くないよね。温泉にでも無理矢理連れて行かないとそういう状態は実現しなそう」と言われた。確かにその通りだ。多分ここでの「何もしない」というのは文字通りの意味ではなく、「特に活発な活動をせず、がんばらずのんび…

今日の復習

WEwLC 21章 あちこち同じコードを変更している 1割。 1週間前は10割だったのに。 WEwLC 8章 どうやって機能追加する? 5割 1ヶ月ぶりの復習。まあこれはしょうがない。 WEwLC 25章 Extract Implmentator 他 5割。

25. Dependency-Breaking Techniques - Pull up Featureなど - WORKING EFFECTIVELY WITH LEGACY CODE (WEwLC)

Working Effectively With Legacy Codeの 25章 Dependency-Breaking Techniques からテクニック4つ。 マインドマップから再構成したまとめ 18.Pull up Feature 問題 クラスにBD難しいところがあり、テストしたいところはそこと依存関係がない別のメソッドだ …

(call/cc procedure?) => ?

2ch の Lisp Scheme スレを覗いたら見つけた話題。 (call/cc procedure?) => #t となるのはなぜか?という話。2秒くらい考えてやっと分かった。「call/cc だから何かすごいことが起きて」と思った自分が情けない。 ちなみに (call/cc list?) は #f ですね。

読み

某島日記を読みあさる。興味深い。

Flonums

fl=?, fl>?, fl>=?, flflonum, flodd?, fleven? flfinite?, flinfinite?, flnan?, flmax, flmin, fl+, fl-, fl*, fl/, denominator, numerator を実装。C++ 上で +inf.0 を Object::makeFlonum(1.0 / 0.0); と表現している部分が division by zero in ‘1.0e+…