ひげ太発熱

ひげ太が39.6℃の熱を出した。昨夜機嫌が悪くあまり寝なかったのが今思えば兆候だったのかも。気づいてやれなくくてごめんよ。
夕方の昼寝から起きた時に身体が燃える様に熱かったので熱を測る。39.6℃。
住んでいる自治体の小児科休日診療を調べる。見つけた病院に電話し症状を伝えた。病院へのアクセスを考え僕が背負って自転車で連れて行く事に。
事前に電話連絡してあったのでスムーズに受付完了。待っている間に看護婦さんから体重を聞かれる。薬の量とかに関係があるのかもしれない。体重は覚えていたので即答。
診察室に呼ばれる。僕と同年代の先生。突発発疹の有無などを聞かれる。症状のヒアリングや説明が丁寧で好印象。
ただしひげ太はつらいせいもあってか珍しく大泣き。聴診器をいやがり、喉の腫れチェックでは少し吐いてしまった。恐らく風邪であろうという事で熱冷ましを処方された。水分をしっかり取るようにとのこと。
家に帰ると妻がイオン水やら薬を飲ませる準備を完了して待っていた。とにかく熱を冷まして楽にしてやりたいので大好きなヨーグルトに混ぜて飲ませようとするが。味で気づいて嫌がる。とても嫌だったようでむせて薬ごと夕食などを噴水のように吐く。かわいそう。
大泣きの気分を変えるために絵本を読んでやる。機嫌が良くなったのでリトライ。ダメだ嫌がる。妻が薬局で買ってきてくれたイチゴゼリーで子供に飲ませる補助も効果なし。
しょうがないので無理矢理飲ませる作戦でヨーグルトとともに口にいれる。ごめんよ。
眠そうだったので抱っこヒモでゆらゆら。寝た。急に様子が変わるかもしれないのでしばらく近くで見守る。音がでないiPadでこの文章を書いてる。
そろそろ1時間経ったので熱を測ってみよう。薬が効いて36.8℃。大分楽そう。ミルクも飲んでくれた。⇦いまここ。