releasing erlang otp code を読んでみた

http://eaglestreet.wordpress.com/2008/08/22/releasing_erlang_otp_code/ を読んでメモ。

  • Application はバージョン番号を持つ
  • 複数の Application は Rlease にグループ化される
  • Release もバージョン番号を持つ(Application のバージョンと関連なし)
  • Application ファイルレイアウト
    • include: *.hrl
    • ebin: *.beam
    • src: *.erl
    • priv: application specific ファイル
      • ひょっとしてここに config 置くべき?
  • Application リソースファイル (*.app)
    • モジュールをまとめて application を定義
      • Application.vsn: バージョン番号
    • アプリケーションの起動方法を指定
  • Release リソースファイル (*.rel)
    • Application をバンドル
  • リリースの作り方。詳細なコマンドはリンク先参照。
    • systools:make_script, make_tar, release_handler:create_RELEASES

systools を触った事がないので調べよう。