ユーザーの操作を考える - R6RS Scheme ライブラリ置き場
baal さんが手を挙げてくれたので実現に向けて動き出しています。
前提
- Linux などではデフォルトライブラリパスにインストールする場合 root 権限が必要な事が多い
方法1 : CPAN 式1
% sudo perl -MCPAN -e "install CGI" % あとは適当に Yes/No を答える
方法2 : CPAN 式2
% sudo cpan
% cpan> install xxxx
方法3
% sudo mosh % mosh> (import (インストールの仕組み)) % mosh> (install-library 'ssax) % Yes or No % テストが走り % インストール
どの方法でも事前にインストールの仕組みが、インストールされている必要がある。
この仕組みは
という感じ。
snow の場合こういう仕組みを処理系にインストールすると、snow にアクセスできるようになる。
なのでまずやるべきは
- インストールの仕組みを R6RS で書く
- 各処理系に対応させる
- ずっと後になってから。可能ならば各処理系にデフォルトでインストールしてもらえるように根回しをする
かな。
ご意見があればぜひお聞かせください。