数値の read 実装完了
やっと数値 read の実装が完了。bison/re2c を使用することを決断した際にはもう少し楽だと思っていたが間違い。自分でパーサを書くにしろ、パーサジェネレータを書くにしろコード立ち上げのコストはあまり変わらないという印象。
ただし
- 漏れがあるかどうかのチェック
- 新しい記法の導入
- 今後のデバッグ
などのコストはかなり低いのではないかと見積もっている。
Numeric tower も少しずつ形になってきたので、todo となっていた bytevector-u64-native-ref など Fixnum に収まらないものを実装。
bytevector-ieee-single-ref とかもやらないと。