bytevector 周りの実装 2

2.4 は後回し。

2.5 Operations on 16-bit integers

エンディアンを考える必要。要は多バイトで構成されるデータを、どのようにバイト列に格納し取り出すかという話。
#vu8(#xff 0) をリトルエンディアンで取り出したら #x00ff で、ビックエンディアンなら #xff00 いうこと。
bytevector-u16-native-ref などは、ネイティブのエンディアンをいかせるのでそのまま取り出せば良いと。
実装完了。

2.6 Operations on 32-bit integers

16bit とほぼ同じ。ただし現時点で Mosh には Fixnum しかないので動作は正しくない。
Bignum サポートが出来てから直す必要がある。

2.7 Operations on 64-bit integers

同じような実装ばかりで多少飽きてきた。
Bignum サポートが出来てから直す必要がある。

2.8 Operations on IEEE-754 representations

IEEE-754 ってあれだよな。詳細を知らないので調べる。
これは空の実装だけ用意して後で。やはり数値周りをどうにかしないとまずい。