チーズはどこへ消えた?

チーズはどこへ消えた?を読んだ。
今までいろいろな場所・タイミングでこの本を読むことをすすめられてきたがやっと読むことができた。

厚さも薄いし20〜30分ほど読める。
内容はねずみと小人がチーズを探すという話。そこから得られる教訓を学びましょうと。

結論としては読んで良かった。
変化に対して抱く恐怖や、変化に対してどう対応すべきなのかが学べるのが良い。
僕も大きな変化(特に外的要因のもの)に対して、漠然とした不安や恐怖を感じたことがあるので心構えを知ることができた。
またなぜ恐怖を感じるのか?それは何に起因するものか?なども説得力があって面白い。

ねずみの話の後にディスカッションがあるんですがそれがちょっとわざとらしいのがマイナスポイントかな。
チーズはどこへ消えた?
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