日経サイエンス2008年3月号を読んだ
会社に置いてあった日経サイエンス 2008年 03月号を読んだ。普段読むことのない種類の雑誌なのだが面白かった。
特に面白かったのが
- 極限宇宙をのぞくガンマ線宇宙望遠鏡GLAST
- 脳から宗教を考える
の2つ。
前者は2008年以降新しい宇宙望遠鏡によるγ線の観測の話。宇宙を可視光ではなくγ線で見ると全然違って見えるし今までと違うものが観測・発見できるかもとか。
後者はタイトルの通り。宗教を生み出したのもの、宗教を信じる心も、信じない心などは、すべて人間の脳が関わっていると考えられるけどそのあたりどうなのという短かめの話。