emacsのVCでバッファの履歴を引き継ぐ方法
id:higepon:20050903:1125741617で質問していた件ですが、ehwazさんからコメントをいただきました。
ありがとうございます。
ばっちり動いたので全文引用。
はじめまして。
以下のコードを .emacs に追加すると undo できるようになりました。このコードは、新規に登録したファイルに限って有効にならないようです(次回の編集より有効)。もっといい方法が見つかったら、また書き込みさせてください。; checkin 後に実行される関数をフック
(add-hook 'vc-checkin-hook
’(lambda ()
(setq buffer-undo-list higepon-san))); checkin 前に実行される関数をフック
(add-hook 'vc-before-checkin-hook
'(lambda ()
(setq higepon-san buffer-undo-list))); 参照したソース: vc.el
; 参考にした書籍: 「入門 GNU Emacs 第二版」 P393 〜
これぞ求めていたものなのでとてもうれしいです。開発の効率が上がること間違いなし。
それにしても(Emacs) Lispハッカーは身近にいないのでとてもかっこいいなぁ。
以前それとなく勉強したことがあるのでコードを提示してもらうと、undoリストを保存しておいてcheck in後に復元しているんだぁと分かるのですが、いやはやすごい。
JavaScriptはある程度勉強して分かってきたので、そろそろ新しいものを勉強してみようと思うのですが、Lisp系急浮上だなぁ。
昨日まではrubyかなと思っていたのですが(どちらにしてもrubyの先にLispありかな?)
それにしても、ehwaz さんが参考書籍として挙げられている
入門GNU Emacs (UNIX text processing)
- 作者: デボラキャメロン,エリックレイモンド,ビルローゼンブラッド,Debra Cameron,Eric Raymond,Bill Rosenblatt,福崎俊博
- 出版社/メーカー: オライリー・ジャパン
- 発売日: 1999/09
- メディア: 単行本
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ですが、私も持っていて読んだはずなのに・・・。