Socket API のドキュメント整備とテスト

Socket API のドキュメント整備。ほとんど Ypsilon 互換なのでドキュメントも互換ということで :-)。
Ypsilon と異なるのは (socket-recv! socket bytevector start size flags) を追加した点だけ。バッファを再利用したり目的のサイズ到達まで読むといった用途を想定。
テストを書いていて気づいたが SIGPIPE の対応漏れがあった。ひっそりと Mosh が死ぬので何かと思ったら Broken pipe 。


シングルプロセスで Socket のテストを書くのはほぼ無理なので、早くスレッド対応をしないと。一応 fork があるのだけど Windows ではサポートしていないのでテストでは使いたくない。
今後はドキュメントをアップロードし、id:mjt さんにレビューしてもらう。OKなら Windows (Winsock) 対応を始める。という流れ。