vector-ref / vetor-set!

Gauche拡張で vector-ref に3つ目の引数 fallback がある。
なので vector-set! のつもりで、誤って vector-refと打ち間違えても

(vector-ref v 0 'a)

とかやっても引数の個数違いでエラーにならず気づきにくいので注意。
もちろん fallback がある方がうれしいと思うので今の仕様に不満があるわけでないです。