Binary Hacksの著者の発表を聞いた

SEA & FSIJ 合同フォーラム 2006年11月に参加してきました。

テーマは

3. 内容 ・テーマ: Binary Hacks 話者: 鵜飼 文敏 他 昨今は様々な高級言語、軽量言語、ライブラリ、フレームワークなど 便利なものがたくさんそろってきており簡単にプログラミングできる ようになってきています。しかし、低レイヤの技術を完全に忘れて プログラミングできるかというと、そうもいきません。性能や信頼性 の調査・改善、不可思議なバグなど低レイヤにおりていかなければ解決 できないことがまだまだあります。 そのような低レイヤのノウハウをまとめた書籍 Binary Hacksが 11月に 発売されることを記念して、様々なBinary Hackを紹介します

ということで、Binary Hacksの著者である、鵜飼さん、浜地さん、中村さんがそれぞれ発表されていました。


鵜飼さんはBinary Hacksが発売に至る経緯を、浜地さんはELF Golf、中村さんはDWARF2プログラミング入門を発表されていました。
どれも興味深くおもしろい内容でした。
ついでに、Binary Hacks - バイナリアン度チェックの番外編があって自分は4問目まで行きましたが全問正解には至りませんでした。


それにしてもid:kikxさんが到達としたという最小 ’Hello world!’ 58byteはすごいなぁ。


こっそりと著者の鵜飼さんと写真を撮ってもらいました。