サンデープログラマ

MonaARPの実装を進める。
もはやARPというよりは、NICドライバとARPサービスの結合を如何に疎とするかみたいなことになってきた。


疎結合を目指しつつ、同一プロセス内なのでフレームデータの交換はグローバル変数を介して行うことで妥協。(今後別プロセスになった場合は、そこを共有メモリに置き換えればよいだけ)


あとは先日からすすめていた、自作アプリのCatalystへの移植がやっと終わった。
感想は。

  • forwardでいろいろたらいまわしにしてコンテンツを作成するのが面白い
  • URL⇒コントローラのマッピングが柔軟すぎて困る
  • Class::DBIの使い方がまだ把握し切れていない。結局 set_sqlで逃げた(ぉ
  • 結構メモリを食う
  • 500のページはどこで制御するんだろう

等々。
でも前の自作へっぽこフレームワークよりは拡張性があがっていい感じです。