Emacs のスペルチェッカ flyspell-mode が便利

最近短い英語の文章を書く事が多いのだが、スペルミスが多い。メールなら Gmail がスペルミスを教えてくれる。
ただ issue tracking でやりとりするときなどは ChangeLog メモに文章を書いてコピペするのでスペルチェッカを通してなかった。


kosaki さんの日記のコメント欄で flyspell-mode の存在を知り試してみたのだがとても良かったので紹介。

  • M-x flyspell-mode でスペルチェッカが有効になる
  • スペルミスと思われるところは自動で入力中に強調表示される
  • ctrl + . で自動訂正も可能


.emacs

ChangeLog メモ編集時に flyspell-mode を有効にする例。

(add-hook 'change-log-mode-hook
    '(lambda()
       (flyspell-mode)
       (local-set-key [(control .)] 'flyspell-auto-correct-word)))

追記

OSX だと、ことえりと競合する。何だこれ。