新しい視点

コンパイラVM の開発を始めて新しい視点が加わった。
静的に決まるものとそうでないものを区別して考える機会が多くなった。
コンパイラの本を読んでいれば、型の話のあたりでいやというほど、この手の話が出てくるのだけど本で読むのと感覚が違う。
コンパイラの中に小人がいて「そりゃむりだよ。ボクらにはその変数の中身は分からないよ。型なら分かるけどさ。」とぼやいているのが想像できる。