San Francisco 28日目 - いろいろな体験

親戚の結婚式でハワイ(国内旅行!)に行っていた。昨日サンフランシスコに戻ってきた。
さて色々と体験したのでメモ。


サブウェイで注文。日本と同じで細かく色々聞かれるので英語だとつらい。サンドイッチを選ぶ。パンを選ぶ。サイズを選ぶ。パンを焼くか聞かれる。チーズの種類を聞かれる。各種野菜をのせるか聞かれる。ソースを聞かれる。他に必要な物がないか聞かれる。野菜を全部のせて欲しい場合は everything on it と言えばいいっぽい。隣の人が言ってた。


小切手。誰に支払うのか。数字で金額。アルファベットで金額。サイン。あと何に使ったかを別の場所にメモ。下部に routing number と account number が書いてある。それら番号を知りたいがために void check を要求されることも。口座開設時には数枚しか check をもらえなかったので後日 $15 で注文。check はデザインを選べるようだが全くこだわりがないので一番安いものをたのんだ。


PG&E(電力会社)に新しいアパートの手続きのために電話。ダメ元で「Do you have a Japanese translator?」と聞いたらあっさり通訳付きで手続きが進められて楽だった。アメリカの会社とのやり取りは、英語がわからない・仕組みが分からないという2つと戦わないといけないんだけど片方が解決するだけでかなり楽。


支払いについて。日本でもそうだけど指定された日までに支払いをしないといけないものがたくさんある。クレジットカードの支払い。家賃。携帯電話代等々。いずれは自動引落にするのだけど初回はそうもいかない。ところが金額や支払期日は「請求書送ります」とか「Webで見てね」パターンが多い。Web なら見ればいいのだけど、請求書は難しい。そもそも(僕のイメージとして)ちゃんと届くか怪しい。実際 Medical card (保険証)は届かなくて再送をお願いしたりしている。なので最悪の場合、請求書が届いていなくて支払いが遅れることが想定される。なのでそれらを確実に支払うために電話して金額や請求書が送付される時期を聞いたりした。
支払いに関しては同僚から「自動で支払われる設定にしていたとしても3回くらいは確認すべき」とアドバイスをもらっているのでしばらくは気を使うつもり。