C++の本を買いに本屋行ってきた

皆さんからたくさんのお勧めの本を教えていただきました。ありがとうございます。
さっそく恵比寿の本屋に行ってきました。
先日のエントリでは書いてなかったのですが

は持っていまして目を通したことがあります。(完全に理解できているかどうかはかなり怪しい)
これら2冊のレベルと自分のレベルを正直に見つめ直して本を選ぶことが目的です。


本屋に着いて早々店内の在庫状況を検索した所、多くの推薦者がいる C++の設計と進化 が在庫なし。個人的に興味があった C++再考 も同じく在庫切れ。
他の本屋となると新宿になるが天候が悪いので行きたくないなあ。


Effective C++(新しい方)とMore Effectiveはやはり内容を見て、あーこれは理解度6割くらいだなあという感覚。(もっと少ないかも)。
Exceptional は手に取ってみると意外と基礎的っぽいが知らないことが書いてあってこれも捨てがたい。
うーん。どうしよう。迷う所。


ふと分厚い本が目に入ります。以前から何度かお世話になっているロベールさんの本。
入門書なのでさすがに易しすぎるかなとパラパラとめくってみる。
うっ。意外と知らないことが書いてあるぞ。見栄を張って難しい本を買うよりは基礎から積み上げたほうが結果的には勉強になるのではなかろうか。


店内をグルグルまわって考える。決断した。
ロベールのC++入門講座を購入します。

これを今日/明日あたりで集中的に読んで、週末にさらにレベルの高い本を買いに行く。
読み飛ばしがないように読書の様子は正直に日記に残します。