英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2006/01/26
- メディア: Video Game
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今までレビューを書かなかったのは三日坊主疑惑があったからです。
なんとか続けられた証拠はこちら
一応10日間くらいは続いています。
成績はB〜Sまでムラがあります。
プレイスタイルとしては
- クロスワードは速攻コンプリート
- トレーニングはレベル1(簡単)の単語とレベル6(難しめ)の上下方向から少しずつ進めています
- トレーニング時は和訳を一切見ずに耳で聞いて書いています。
- 最低１練習を寝る前に一回。
- 休日はスタバなどで集中的に。
- 家にいるときは声に出してみたり。
ディクテーションをほぼ初めて体験するんですが、arinoさんはこんなことを毎日やっているんだと思うとそりゃあ差がつくなと思いました。
トレーニング中はまだレベルが低いので大体聞き取れるのですが、能力判定テストでは「絶対ここで"the"なんていってねーよ。(# ﾟДﾟ) ﾑｯｷｰ」などと高度な聞き取りにきれたりもします。
英語漬けでのディクテーションのメリットとして感じることは
- とにかく単語のつづりを覚える(または受験時代の記憶を思い出す)
- 聞き取れないとなんとなく悔しいので覚える
- 教科書・新聞っぽい単語の復習ができる(海外ドラマフレンズでは日常会話ばっかりで難しい単語でてこないし)
- DSにヘッドフォンをつないで書きながらどこでもプレイできるってのはかなりメリット。
- 能力判定テストが１日１回なのがうまくできていて、良い成績(S)を出すためについやってしまう
あたりでしょうか。
ちなみに英語が超苦手を自負するうちの奥さんも、「うわ！結構聞き取れて楽しい」とか言いながら続けているので、英語に自信ない人でも楽しめるようです。
